ソフトウェアエンジニアになるにあたって勉強したこと

こんにちは！かぴばらです。

私がソフトウェアエンジニアになるにあたって勉強したことを順を追ってご紹介したいと思います。

結論は以下です。

学習したこと

①（大学時代にITパスポートという情報処理の入門の資格を取得）

②職種を転換する際にC言語を学ぶ（１か月）

③会社で仕事する（組み込みソフトの検査業務を担当（デバッグ））傍らで、プログラミングスクールでJavaを学ぶ（週に１回を３か月程度）

④基本情報技術者取得（勉強期間：２か月）

⑤応用情報技術者取得（勉強期間：２か月）

⑥ECUソフトの設計業務を担当←今ココ！

では、①（大学時代にITパスポートという情報処理の入門の資格を取得）から説明します。

私は大学時代には情報系の学科ではなかったのですが、就活に役立つかなあ

という程度に思ってITパスポートという資格を取得しました。

内容はそこまで難しくなく、参考書１冊をやって過去問を解いて合格しました。

合格率は50%程度で国家資格でITに関する知識が身につくのでとてもおすすめです！

②職種を転換する際にC言語を学ぶ（１か月）

私は元々機器設計の仕事をしていました。主に図面の作成ですね。

そこから組み込みソフトウェアに職種転換するにあたって、ソフトウェアに関する

知識を習得する必要がありました。組み込みはC言語がメインの言語となってくるので

C言語を学びました。

学んだといっても、仕事に生かせるほどの知識はつけられませんでした。。。

（ポインタとか構造体とか全然わからない。。）

ただ、ソフトウェアってこんな風にできているのかという概念の理解はできました。

③会社で仕事する（組み込みソフトの検査業務を担当（デバッグ））傍らで、プログラミングスクールでJavaを学ぶ（週に１回を３か月程度）

実際に職種転換して最初に担当した業務は検査業務でした。V字工程でいう右側ですね。

１年ほど検査の業務に携わりました。

その一方で土曜日にプログラミングスクールに通ってJavaという言語を学びました。

C言語しかプログラミングの言語を知らないのはよくないかなと思ったからです。

学びましたが、今自分がJavaをまなんだことが生きているかというとあんまりですね。。

カプセル化という概念理解をしたくらいです（応用情報技術者取得の時に知識として生きました）

④基本情報技術者取得（勉強期間：２か月）

職種転換して最初の２か月くらいで基本情報技術者資格というものを取得しました。

参考書は２冊使いました。過去問道場も大いに役立ちました。

ITパスポートの知識があったのが、すんなり基本情報を取得できた理由の１つかなと思います。

⑤応用情報技術者取得（勉強期間：２か月）

基本情報を取得して４か月後に応用情報技術者試験に合格しました。

使用した参考書は２冊で、過去問道場も大いに役立ちました。

なんといっても基本情報技術者試験を勉強してすぐ応用情報技術者試験に挑んだのが

一番良かったかなと思っています。（似通った部分もある為）

⑥ECUソフトの設計業務を担当←今ココ！

現在は、ECUソフトの設計業務を担当しています。

使用するツールはMATLABというツールで、視覚的に理解しやすい構造で

ECUソフトを作ることができます。

まだまだ知識不足ですが、夢である「世界で活躍するエンジニア」になるために

頑張っていきます！

今回は大まかにご紹介しましたが、今後深堀しながら紹介していきたい

と思っています！